トンネル型産卵床(作成工程)①

先週、トンネル型産卵床を増産したタイミングで作成工程を撮っておきましたので流れを紹介しますね!

用意するものはこちら!

人工杉皮

まずはメインとなる人工杉皮。

こんなデカいロールである必要はありません(^◇^;)

7.5㎝幅で12~20㎝もあれば十分です。

先丸ペンチとステンレス針金

続いてダイソーの先丸ペンチとステンレス針金です。どちらも100円。1番太い1.2mmのものをチョイス。

あとは針金の切れるペンチやハサミ。

ロール状の型取りが出来る棒状の物体。私は今回、塩ビ管のVP30とVU40の管を使用しました。

サイズさえ合えばラップの芯なんかでも代用出来ると思います。

まずは芯材となるものにマーキングをします。

幅5㎝の印

続いて針金を芯材に巻き付けていきます。

まとめて巻いてもいい
1つ分ずつ巻いてもいい

作業しやすいと思う方法で巻いてください。

必要分で切り分け先丸ペンチでフック掛け部分を曲げていきます。

左右同じ位置にくるように巻きます
できるだけ根元の方を使うと楽です

余分な部分を切ります。

これで主要な部分の作成は完了です。

ちょっと時間が無くなったので2部構成とします!

次回をお待ちください!

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