巫について考える
昨日、スーパーオパールについてでしたがせっかくなので今日は巫について考えてみます。
まず、形質面では
- 色:青(多分そうだと思う)
- 全身体内光
形質で言うとおそらくこれだけです。
青メダカ全身体内光
と、いう呼び方になると思います。(巫はハウスネーム)
ただ、形質外の特徴で黒みの強くなる方向性で累代しているとうなとろふぁーむさんが語っているということなので巫として累代する場合にはこの特徴にも注目して選別する必要があると思います。
近頃は外見がひじょうによく似たメダカが多数作出されているのでしっかりと選別累代していきたいと考えています。
で、巫についても付加する要素で迷っています。
黒みの強さを優先した場合、おそらく全身体内光の良さが皆無になると予想されます。
適度な黒みがあり、上見でぼんやりとおどろおどろしい感じがあってこそ巫だと思うので黒みに関しては極端にせずいい塩梅の色を探る予定です。
体外光についてはやはり体色や全身体内光の魅力を損なうのは嫌なのでスーパーオパール同様にスーパー光程度がベストと考えます。(うちの巫は巫体外光)
じゃ後はどうするの?
・・・・(・_・;)
私の発想力、想像力では更なる魅力を引き出す一手が全く思いつきません(^◇^;)
こちらもまずは累代していく方向ではあるのでF1、F2の子達を見ながらアイデアが思いつけばいいのかなぁ?と、のんびりと構えています。