淡い色の容器の有用性

以前に100均グッズの容器を紹介したことがありましたよね。

で、これらを買い始めた当初は黒がベストなんだろうとの先入観から黒もしくはグレーの容器を買っていました。

ただ、最近は水色の容器の比率が増えてきています。

なぜか?

  • めだか自体の個々を見やすい
  • 水の汚れを視覚的に判断しやすい(色)
  • 排泄物堆積の目視が容易
  • 何よりめだかが元気に育っている(実体験)

こんな感じで多くのメリットがあります。

逆にデメリットもあり

  • 油膜が見づらい
  • めだか本来の色が発色しない

こんなところでしょうか?

と、いうことでデメリットを補って余りある位にはメリットが多いと感じています。

上から3つのメリットは「あ~なるほどな」と、素直に理解していただけるとは思います。

で、問題は4つ目ですよね。

ここからは個人の憶測に基づく考えなので参考程度に受け止めていただければと思います。

本来、めだかは太陽光にさらされているのが普通の状態で「めだかが育つうえで光は重要」といろんなところで言われていたりします。

で、既に室内飼育という明るさの制限がかかっている環境での飼育において黒容器は更に明るさを減らしている原因になっているのではないか?と思うんです。

実際、容器を覗くと黒容器は暗く感じますし、水色容器は明るく見えます。

外から見てこれです。中にいるめだか達はより一層感じているのではないでしょうか?

そういったことがあり、黒容器よりも水色容器の方が元気に育っているのではないか?と考察するわけです。

実際にどうなのかはわかりません。

ま、難しいことを考えなくてもメリットが多いのでこれを見た方は一度試されてみてはいかがでしょうか?

フォローしてね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

前の記事

昨年の記憶

次の記事

無精卵