昨年の記憶
さてさて、今日は昨日の産卵の話から思い起こされる昨年(実際には今年)の記憶を掘り起こしたいと思います。
今年の1月にお試しで飼育し始めたのがブルースターダスト。
元々持ってた水槽にヒーター、水作のスペースパワーフィットの組み合わせで回しはじめる。
しばらくして産卵が確認されたところでこれまた手持ちのサテライトを設置し、孵化を目指す。
で、ここで問題が発生。
飼育水が入るからなのかサテライト部が冷えてしまうためなのか途中でカビてしまう卵が多かった。
今、思えば冷えじゃ無いかと思います。低床には触れないように管理してましたからね。(飼育水の影響も少なくないとは思いますが)
で、それに対して今のスタイルは採卵したら透明カップへ移し水替えをした後、アグテン一滴。その後、2日に1回の水替え(夏季は毎日)と無精卵の撤去という流れ。
これは上手くいってます。
と、なるとあと問題になるのは温度管理です。
今のところは加温水槽脇に置くことでなんとか凌げてはいますが今後どうなるか・・・
なので発泡スチロールの箱に電熱保温シート敷いてそのうえで管理。夜間は蓋を閉めて保温効果を高めて朝になったら蓋を開ける。
こんな感じで維持、管理をしようかな?と、考えています。もちろん水替え等の管理は今までと同様です。
上手くいくかは試してみないとわかりません。
経過は報告しますがひとまずやってみようと思います。