続々と成長中

昨日、また巫プラケース組を少し広い容器に移しました。

どんどん成長しています!

最初に孵化した子たちはかなりの大きさです(*´ω`*)

で、これまでやってきたことで気づいたこと。

容器へのミジンコ投入は孵化後3週間程度経ったあたりが良さそう!と、いうことです。

3つ目の拡張容器で確認できましたが孵化後さほど大きくなれないまま星になった個体を数匹見ています。

該当の容器はゾウリムシは目視出来なくなってきており、逆にミジンコ爆殖しています。

これはおそらくミジンコに大事な栄養源であるゾウリムシを食べられたと見るべきでしょう。

小さすぎる個体は仔ミジンコを捕食することも出来ないため餓死に至ったのではないかと考えます。

今回、スペース確保のために移動を早めたのが悪い方向に働いたみたいですね(>_<)

ちなみに同時期に移動した1週間前に孵化した子たちの容器は問題なし。

このあたりを考えると仔ミジンコを捕食出来るサイズまでは生クロレラ青水+PSB+ゾウリムシできっちり育てる必要がありそうです。

ミジンコを捕食出来るようになると成長スピードも一気に上がる印象があるため、余り遅いのも問題があります。

このあたりのバランスを見て孵化後3週間を目安に投入というところに落ち着きました。(最短でも孵化後2週間経過が無難)

約2週間で容器拡張および移動を実施しているため、このタイミングでいったんゾウリムシを爆殖させ3,4日~1週間ほど経過したらミジンコ投入という流れが無駄も少なくなりそうです。

もちろん、水温が上がっている夏季はもうちょっと早める必要がありそうですが23℃固定の現状だと孵化後2週間で拡張・移動、孵化後3週間くらいにミジンコ投入が妥当と言えそうです。

今度は新たな課題が出てきています。

次はどのタイミングで容器を広げるかですね?(´-ω-`)

常に問題にぶち当たりますね(^◇^;)

まだ、始めて間もないので経験を積んでいくしかないですね!

フォローしてね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です